家づくりでは住宅ローンの返済額に目が向きがちですが、当然ながらほかにも必要な費用が複数あります。
「あれも、これも・・・」とメモしていくと結構な数になりまして、これらは自己資金が前提ですから、見落としていたのが大きな金額だと、ちょっと気持ちが凹みそうで・・・。
しかも支出のタイミングもバラバラ。
なのでトータルでの金額はともかく、「いつ必要になるか」ぐらいは把握しておかなければ準備が追いつきませんので、私的な備忘録として分類したという話です。
ざっくり「引き渡し前」と「引き渡し後」で分けてみました。
引き渡し前に発生する費用
土地の買付証明書の提出から引き渡しまで、実費精算が求められる費用をまとめています。
すでに支払った費用、これから支払う予定の費用、いつ精算されるのか不明だけと準備されてた費用(印紙税とか)が混在しています。
ちょいちょい更新するページとなるでしょう、現在進行形なので。
※支払い状況:2026.2.28現在
土地売買での手付金
買付証明書の提出時に決められた金額を振り込みます。
金額については、売り主さんや仲介業者さんによって設定が違うので、この場では断定した数字は言えません。
私の場合は10万円でした。
土地の仲介手数料
半金か全額かはケースバイケースです。
ちなみに報酬の上限は「土地価格×3%+6万円」に消費税となります。
仲介じゃなく直販のため。私の場合はムフフ・・・。
土地の所有権移転登記
登録免許税の名目で不動産価額の2.0%を納めます。
ただし優遇措置が実施されているので、ちょっぴり安くなるでしょう。
なお不動産価額は販売価格ではなく、固定資産課税台帳に登録された評価額を指し、私には金額すらわかりません。
新たに造成した土地(宅地)については、どう評価されるのかも知りませんから、要はフタを開けてみなければ納税額はわからないというガチャですね。。
優遇措置があるだけマシでしょう。
この費用については、私の場合、建物とセットのような感じなので、支払いのタイミングは恐らく引き渡しの直前かと。
一般的には土地の引き渡し(決済日)になります。
地盤調査(改良)
土地を購入した後に地盤の強さをチェックします。
買ったはいいけど地盤が弱くて改良工事にウン百万ってなると、目も当てられません。
宅地として整地されていない場合は、このようなケースもありそうですが、きっちりと宅地として販売されている土地なら地盤はチェック済かもしれませんので、ここは確認のしどころです。
私の場合は諸事情あって「もし土地に何かあったら全てコチラ(売主)で対応しますので、保証料名目で管理料のような感じで納めてくれませんか」ってな具合。
これは一般的ではなくて個別事情によるイレギュラーと考えてください。
それにしても、いつ払うんだろうか?
建築工事請負契約時の手付金
土地のケースと同様に指定されたの金額を求められます。
ネット銀行経由で、さっさと支払いをしました。
支払った金額はウン十万円。
印紙税
土地売買契約書・建築工事請負契約書・設計監理委託契約書にそれぞれ貼ってありましたので、いつ、徴収されるのかは、今のところわかりません。
これが冒頭で言った「いつ精算されるのか不明だけと準備されてた費用」です。
建築確認申請
役所に「このような家を建てたいので、いいっすか」と着工前にチェックを受けるための費用が発生します。
同時に建築途中での検査(中間検査)と完成検査の計画も伝えられます。
ハウスメーカーの設計士さんが手続きを代行してくれるので、その手間賃でしょう。
まだ時期じゃないので、支払ってはいませんし、支払方法も不明です。
まだ随分と先でしょう。
ただし中間検査と完成検査は、都度、その場で支払いが発生する可能性があります。
地鎮祭
近頃はやらない人もいるみたいですけど、いやいや、土地の神様に挨拶は必須だと思いますけど。
日程などの段取りはハウメーカーさんでやってくれるでしょうから、神主さんへの初穂料の準備はしなきゃならないです。
相場は5万円ぐらいかな。
冠婚葬祭系の費用って、いつの時代も悩ましいですね・・・。
なんとか一律にしてほしいわ。
お気持ちってなんやねん。
とはいえ最近は葬儀の分野で、お布施とかバチっと金額が決まっているので、非常に透明性がry)
上棟式でのご祝儀
これもねえ、わかりますよ。
現場監督はじめ職人さんなしでは家はできないですから、もてなしたいところですけど、その準備をハウスメーカーさんがどれだけフォローしてくれるのか・・・。
食事(弁当)を振る舞うとか、もう食中毒とかイヤなんで、どの時期だろうが安全を見越してやりたくないんですよね。
せいぜいドリンクまたは日持ちするお菓子を手土産にするとか。
ご祝儀もひとりずつ渡すのは非常に手間かかるんで、代表者にドカンと渡したいのが本音です。
会社員時代の退職当日、フロアの全社員ひとりひとりに頭を下げて回るという苦行以来、トラウマが・・・。
なので勘弁してもらえないですかね、奮発しますから。
お金の問題じゃないと言われたら、それまでですけど・・・。
JIO検査
上棟式の後にJIO(ジオ)という保険会社による検査が入る予定です。
これもまだ費用の支払いは発生していません。
印紙税(住宅ローン契約時)
引き渡しの1か月~2週間ぐらい前に契約が交わされると思います。
これも恐らく印紙税の納付が必要なので、印紙代をどこかのタイミングで実費精算するでしょう。
もしかすると契約当日に現金払いとかかな。
融資手数料(事務手数料)・保証料
私の場合は融資手数料は定額ですが、保証料は金利上乗せタイプで検討中なので、実費精算は融資手数料のみとなるかもしれません。
つなぎ融資手数料
これはちょっと費用としては太いのですけど、まさか現金払い?
いやいや、それだ引き渡し時に、どんだけ現金持っとかないかんねん(エセ関西弁)って話です。
怖いわー。
どうにか分散できないものですかね。
建物の登記費用
住宅ローン契約と同時に、銀行の片隅で、いっきに支払いが行われると予想しています。
所有権保存登記・抵当権設定登記に前述の土地の所有権移転登記にかかる登録免許税です。
司法書士報酬
登記の手続きをしてくれた司法書士さんへの報酬ですね。
数万円かそこらだといいんですが。
火災保険(地震保険)
引き渡しの日から保険期間となるように設定したいものです。
となるとやはり住宅ローン契約と同じタイミングになるかもしれません。
引越し費用
繁忙期に重ならないことを祈ります。
引渡し前か後か決めかねる費用(またぐ場合もあり)
まだ宙ぶらりんな費用項目です。
状況や工事の特性によって流動的になります。
家具・家電
クタクタになるまで使うタイプなので、できるだけ新品は持ち込みたくありません。
ほとんどは入居後になる可能性はありますが、まだ、詳細は未定です。
カーテン
カーテン工事そのものが標準工事になっていないケースが多いはずです。
なぜならば家全体の窓の数・サイズ・生地・スタイル(ブラインド、ロールスクリーン、高級ドレープなど)によって総額が数万円〜数十万円(高ければ100万円以上)と桁違いに変動するためです。
要するに施主のこだわりが強く、ハウスメーカーの標準品ではなく量販店などで安いカーテンを調達したいケースとかもあるので、柔軟に対応できるようにしています。
なので入居後に安く調達するパターンになるとは思います。
照明
照明もカーテンと同じで、ともかく多彩なライティング方法がありますから、標準工事とはならないでしょう。
とはいえ楽天市場とか安いLED照明しか頭にないんですけど。
エアコン
これもカーテン、照明と同じ扱いですね。
ただエアコンは10年という区切りが近いので、もしかすると、独自で調達するかもしれません。
ネット回線
もうこれは開通のための立ち合いスケジュールがキモですね。
申し込みは入居の1か月ぐらい前がよろしいかと考えています。
諸事情あって今の回線業者とは継続できないので、宅内外の工事費用が発生するかもしれません。
太陽光発電
これはマジで悩みどころです。
結論は、まだ先になりそう。
夫婦だけの生活なら、いらない気もしますけどね。
引き渡し後に発生する費用
すぐに思い浮かぶのは税金です。
そのほかにもあるので挙げていきます。
不動産取得税
しかるべき時期に納税通知書が届くようなので、そのときがきたら支払います。
固定資産税・都市計画税
入居の翌年に発生します。
大体、6月上旬までに納付書が送られてきて、都合、4回に分けて納付しますが、自治体によって納付書の送付時期や納付期限にはバラつきがあるようです。
自治体からの通知がなければ正確な金額が把握できないので、ガチャ要素満載です。
生命保険
団信が、夫婦どちらかのみの対象となるはずなので、検討しなきゃなりません。
そのときはFPさんにまた相談しようかなと。
維持・管理費用
住まいにかかわるさまざまな費用は、ここに集約しました。
- 光熱費
- 通信費
- 日用品・消耗品費
- 設備メンテナンス費
防犯カメラ
防犯カメラは必須でしょう。
欲を言えばプレデターが肩に乗せてるヤツのような感じで、グリグリ動かせる仕様だといいかも。
不審者がきたら「ロックオンしてますよ」的なね、赤外線レーザーとか放ってね。
無いか・・・。
まとめ
支出についてまとめると、人生の終盤は払ってばかりなのかなと思いました。
できることなら払う金額は少なくしたいものです。
- 収入を増やす
- 節約やコストダウンに励む
結局は2つしかありません。

