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	<title>快適間取りメモ | 50代フリーランスの家づくり</title>
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	<description>想定外の建築費用・低収入・不安定な働き方・年齢・金利上昇でも終の棲家を手に入れるまで</description>
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	<title>快適間取りメモ | 50代フリーランスの家づくり</title>
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	<item>
		<title>2人暮らしの平屋は何坪がちょうどいいか20坪・23坪・30坪で比較</title>
		<link>https://50karaie.com/couple-justsize/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[塩屋（しおやん）]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 01 Jul 2026 12:52:14 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[快適間取りメモ]]></category>
		<category><![CDATA[長期優良住宅]]></category>
		<category><![CDATA[床面積]]></category>
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					<description><![CDATA[「2人だけなら20坪で十分」「最低でも30坪は必要」 2人暮らし向けの平屋だと、大抵は20～30坪が推奨されてますね。 私の場合、広さはあえて後回しにして、どう暮らしたいかという視点を間取りに反映していった結果、推奨の範 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「2人だけなら20坪で十分」「最低でも30坪は必要」</p>
<p>2人暮らし向けの平屋だと、大抵は20～30坪が推奨されてますね。</p>
<p>私の場合、広さはあえて後回しにして、どう暮らしたいかという視点を間取りに反映していった結果、推奨の範囲内でちょうどいい広さに収まりました。</p>
<p>ちょうどいい広さは2人の話し合いで決まると実感したので、もし、広さのイメージが沸かない場合は、まずは私らの体験と調査から20坪・23坪・30坪を軸に検討するとよいかもしれないです。</p>
<p>その理由などを書いてみますネ。</p>
<h2>省スペース派なら20坪</h2>
<p>シンプルで必要最小限を意識した暮らしなら20坪ぐらいから。</p>
<h3>2人暮らしに十分な広さ</h3>
<p>20坪は約66平米です。広さがピンとこないですよね。</p>
<p>マンションで言えばファミリー向けとして大体70〜80㎡前後が主流ですから、感覚としてはそれに近いイメージです。</p>
<h3>3LDKだと工夫が必要</h3>
<p>20坪で3LDKを望むとLDKが12〜14帖ほどで収納スペースも限られてきますので、通路をなくして各部屋をLDK経由でつなぐ設計など間取りの工夫が前提になります。</p>
<p>部屋数よりも広いLDKを優先したいならよいですが、それぞれの個室を確保したい場合は設計士との綿密な打ち合わせが必要です。</p>
<h3>建築費も維持費も抑えやすい</h3>
<p>20坪のもう一つの大きな魅力はコストの低さです。</p>
<p>延床面積を抑えれば建築費用は下がり、さらに固定資産税・光熱費・将来の修繕費など維持管理のコストも広い家と比べると抑えやすくなります。</p>
<p>住み始めてからのランニングコストを節約したい、老後の暮らしも見すえて設計したい場合もコンパクトな間取りは合理的です。</p>
<h3>収納やゆとりは少し犠牲に</h3>
<p>収納量はどうしても限られますので、趣味の道具や季節用品を保管するスペースの確保となると難易度は高くなります。</p>
<p>また来客の対応と宿泊スペース、ちょっとしたプライベート空間も容易ではありません。</p>
<p>欲張ると20坪ではすぐに手狭になるため何を優先して何を手放すか、明確にしておいたほうがよいでしょう。</p>
<h3>ミニマリスト志向にぴったり</h3>
<p>「物を増やさない暮らしをしたい」「掃除や管理の手間をできるだけ減らしたい」</p>
<p>そんなシンプルライフを志向している2人なら20坪の平屋はとても相性がいいと思います。</p>
<p>コンパクトなだけに空間全体に目が届きやすく、家の中をすっきりと保ちやすい。</p>
<p>持たない暮らしを実践中、新築を機に暮らしをリセットしたいと考えているなら、前向きに検討の価値がある広さです。</p>
<h2>バランス派なら23坪</h2>
<p>広さとコスパの両方を得たいなら、23坪という数字はひとつのポイントです。</p>
<h3>2LDKにも3LDKにも対応しやすい</h3>
<p>23坪（約76㎡）になると間取りの選択肢が広がります。</p>
<p>20坪では窮屈になりがちだった3LDKも収納や動線も工夫次第で実用性や機能性が格段に向上します。</p>
<p>2LDKであればLDKや水回りに余裕が持てますので、部屋数も確保したいけれどリビングも広く使いたいという要望に応えやすいといえそうです。</p>
<h3>長期優良住宅に対応可能</h3>
<p>23坪は約76平米。</p>
<p>これは長期優良住宅の認定に必要な床面積75平米以上という要件を満たす広さで、住宅仕様とコスパを考えると大きなポイントになるんです。</p>
<p>税制の優遇や補助金の恩恵を受けたい、耐震性・断熱性・メンテナンス性など高いレベルで仕上げたいなら、認定を前提とした広さでの検討がよろしいかと思います。</p>
<p>私らはこのぐらいの広さで落ち着きました。</p>
<h3>コンパクトさとゆとりの中間</h3>
<p>広くもなく狭くもない絶妙な広さが23坪だと思います。</p>
<p>20坪でのトレードオフもなく、かといって30坪ほど持て余す感覚もありません。</p>
<p>建築費もある程度は抑えつつ、日々の暮らしにちょうどいいゆとりを確保できる広さの印象です。</p>
<p>最低限より少し贅沢に、でも大きな家のような距離感は要らない。</p>
<p>そんなバランスが取りやすい坪数だと思います。</p>
<h3>間取りの自由度が高まる</h3>
<p>20坪では難しいようなパントリー・シューズクローク・広めの洗面脱衣などを間取りに組み込みやすくなります。</p>
<p>回遊動線（一周できる動線）を取り入れる余地もあるので日々の家事がラクになる設計にも対応しやすくなります。</p>
<h3>性能とコスパをいいとこ取り</h3>
<p>断熱性や気密性といった住宅性能を高めようとすると床面積に比例して高額になります。</p>
<p>23坪だと、ある程度は建築費を抑えつつ住み心地や省エネ性能もしっかり確保できる、いいとこ取りを実現できます。</p>
<h2>ゆとり派なら30坪</h2>
<p>広さに妥協したくない気持ちがあるなら30坪以上が推奨だと思います。</p>
<h3>3LDKでも余裕あり</h3>
<p>30坪（約99㎡）以上ともなると3LDKの間取りでも十分すぎるゆとりが生まれます。</p>
<p>LDKを18〜20畳ほど確保しながら個室も要望どおりの広さで設けられます。</p>
<p>収納も各所にしっかり組み込めるためモノが納まらない悩みは、よほどのことがない限りは無縁だと思います。</p>
<p>2人暮らしとしては至極の段階に入っていくものと考えます。</p>
<h3>趣味部屋や書斎も作れる</h3>
<p>2人それぞれの個室のほかに趣味・コレクション・ヨガ・ストレッチ用のフリースペースや書斎の導入も不可能ではありません。</p>
<p>さらにロフトをセカンドリビングにして映画鑑賞やゲームを楽しむ時間を過ごせます。</p>
<h3>リフォームにも対応しやすい</h3>
<p>10年・20年先、暮らし方に変化が生じたとしても、これぐらいの広さがあれば適した住環境にリフォームがしやすいと思います。</p>
<h3>それぞれの時間を楽しめる</h3>
<p>50代の夫婦ともなると四六時中一緒にいるより、適度な距離感を保ちながら暮らしたいという意見も少なくないですよね。</p>
<p>一方がリビングでくつろいでいる間に、もう一方は自分の部屋で好きなことをする。</p>
<p>いい感じではありませんか。</p>
<p>30坪以下でも、それぞれの時間を楽しめる間取りは可能ですけどテラス・中庭・小上がり・ヌックなど、どちらでも使えるスペースがあると、また違った雰囲気で過ごせるのでいいかもしれませんね。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>家を求めるとき、広さより間取りを気にしませんか。</p>
<p>賃貸や建売住宅の物件情報で、真っ先に見るのは価格や家賃ですけど、その次は間取りでしょ？</p>
<p>面積からチェックする人は、そういないのですよ。</p>
<p>この記事では20坪・23坪・30坪にあえて分けましたけど、坪数から広さなんて想像できませんよね？</p>
<p>それが文字だけで伝える限界。</p>
<p>広さのイメージをつかみたいなら、モデルハウスを見学するか、間取り集を眺めるといいですよ。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>広い玄関とホールを使用頻度の視点から見直して得た3つのメリット</title>
		<link>https://50karaie.com/entrance-hallway/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[塩屋（しおやん）]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 28 Jun 2026 23:40:41 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[快適間取りメモ]]></category>
		<category><![CDATA[玄関]]></category>
		<category><![CDATA[ホール]]></category>
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					<description><![CDATA[さまざまな間取りの事例を見て、なぜ、玄関とホールはやたらと広いのだろうかと、ずっと疑問に思っていました。 そこで建築系サイトでの間取り解説、さらには書籍も読み漁りながら無料の間取り作成ツールを使って約2週間、トータルで2 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>さまざまな間取りの事例を見て、なぜ、玄関とホールはやたらと広いのだろうかと、ずっと疑問に思っていました。</p>
<p>そこで建築系サイトでの間取り解説、さらには書籍も読み漁りながら無料の間取り作成ツールを使って約2週間、トータルで20回以上の試行錯誤の末、やっと最適な玄関とホールを導き出せました。</p>
<p>おかげで納得の空間になったので、私なりの考え方や過程を備忘録として書いておこうと思います。</p>
<p>なお、用語については以下の意味で書いてますが混在してます。ご了承ください。</p>
<ul style="list-style-type: circle;">
<li>玄関：たたき(靴を脱ぎ履きするスペース)</li>
<li>ホール：玄関のたたきから室内に上がるスペース(玄関ホール)や居室同士を繋ぐ通路</li>
</ul>
<h2>玄関とホールへの考え方</h2>
<p>私たちのコンセプトは「2人の秘密基地」で来客も想定していないので、玄関やホールに広さ・豪華さ・解放感などは求めていません。</p>
<p>大多数の方とは真逆な考え方でしょうね。</p>
<h3>玄関で長居はしない</h3>
<p>私らの日常生活では、1日に玄関を使う時間はせいぜい1～2分。</p>
<p>ある朝、奥さんに許可を取って計測したら32秒で、帰宅時も同じ程度なんです。</p>
<p>雨天時だと傘の取り出しなどがありますが、それでも5分はかかりません。</p>
<p>宅配の対面受け取りも秒単位で終了。</p>
<p>暮らしの実態から玄関やホールにコストをかける必要性はないと結論付けました。</p>
<h3>こだわり優先順位は高くない</h3>
<p>コストアップを避ける目的で建物の床面積を絞っていたので、玄関とホールの占める割合が高いと収納や他の居室にしわ寄せが来るのですよ。</p>
<p>そもそも玄関やホールに大したこだわりもないですし、今の住まいも狭い玄関ですが違和感なく過ごしてきたわけですから同等レベルでもよいぐらい。</p>
<h3>並んで靴を履くことはない</h3>
<p>夫婦が並んで玄関に立つ、靴を履くなんて、ほとんどないんですよ。</p>
<p>出かけるにしても一方が先に靴を履いて外で待つか時間差で玄関に来るかのどちらか。</p>
<p>1人で無難に靴が履けるスペースであればOK。</p>
<h3>来客のために作るのではない</h3>
<p>来客を意識なんてしません。</p>
<p>極論、通り過ぎるだけの空間と認識してますので。</p>
<p>特別な造作もせず小さな箱型玄関収納だけにして掃除の手間も少なくします。</p>
<h3>求める機能はたった3つ</h3>
<ol>
<li>靴を脱ぐ・履くの動作ができる</li>
<li>傘を仕舞える</li>
<li>宅配の対面対応ができる</li>
</ol>
<p>メインはこの3つです。</p>
<p>アウター・アウトドア用品・買い物の荷物が置けるスペースが欲しい方もいらっしゃるようですが、私らは早くリビングに行きたい派ですから玄関で靴を履いたままウロウロ、ゴソゴソしたくないんですよ。</p>
<h3>老後を見据えて</h3>
<p>たとえば車いすでの生活を余儀なくされたとしましょう。</p>
<p>ポーチから玄関を通って玄関ホール、そしてリビングに入るまで、できるだけ距離は短いほうが望ましいと考えました。</p>
<p>リフォーム工事の費用や工期も抑えられますから合理的だと思いますし、設計士さんも共感してくれましたから方向性としては間違ってはいないはずなんです。</p>
<p>車いすを想定しなくてもユニバーサルデザインの観点から段差をなくす、あるいは小さくする、手すりや腰掛けを後から追加しやすくしておく設計が、将来に向けて有効なんじゃないかなと思いました。</p>
<h2>2週間の試行錯誤で導き出した間取り</h2>
<p>具体的には以下のようになりました。</p>
<ul style="list-style-type: circle;">
<li>玄関(たたき)：1帖≒1.6平米・幅1820mm×奥行910mm</li>
<li>玄関ホール：1.5帖≒2.5平米・幅1820mm×奥行1365mm</li>
<li>通路：2.5帖≒4.1平米(L字形)・幅910mm</li>
</ul>
<p>※幅と奥行きは壁芯でのサイズ<br />
※壁の構造は3.5寸の柱に12.5mmの耐熱ボードと仮定</p>
<p>もう少し削りたかったのですけど限界でした・・・。</p>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-277" src="https://50karaie.com/wp-content/uploads/2026/06/e-h1-300x186.png" alt="玄関とホールの間取り図" width="300" height="186" srcset="https://50karaie.com/wp-content/uploads/2026/06/e-h1-300x186.png 300w, https://50karaie.com/wp-content/uploads/2026/06/e-h1.png 304w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>※部屋を繋ぐ通路は掲載していません。</p>
<h3>玄関幅は狭い部分で1200mmぐらい</h3>
<p>壁の厚みを考えると内寸は1670mm前後。</p>
<p>奥行き400mmの箱型玄関収納が入りますから、実質の幅は1200mmぐらいかと。</p>
<p>一応、巻き尺で1200mmを体感してみましたけど、今の住まいの玄関よりは確実に広いのでOKです。</p>
<h3>奥行きはホール込みで圧迫感を低減</h3>
<p>奥行きに関しては、たたきと玄関ホールの段差も極力小さくしますし、圧迫感はないレベルになると思います。</p>
<p>壁には手すりか腰掛けを付けられるよう、下地の位置は今後の課題になります。</p>
<h3>玄関収納もコスト優先</h3>
<p>玄関収納は幅900mmのカウンタータイプと吊り棚、それに幅300mmのトールタイプを組み合わせる、いわゆるコの字スタイルを想定しています。</p>
<p>トールタイプに鏡をつけるかどうかは迷い中。</p>
<p>夫婦ともに靴には全く興味がなくて手持ちもめっちゃ少ないから、もっと小さくてもよさそうなんですけどね。</p>
<p>靴を履いて出し入れせずに済むよう、たたきと玄関ホールをまたぐ位置に置きます。</p>
<p>また少しでも圧迫感を緩和するため床置きではなく、少し浮かす可能性もありますが価格で決めます。</p>
<p>とにかく玄関とホールは余計なモノは置きたくないですね。</p>
<h3>通路の必要寸法</h3>
<p>図としては出してませんが各部屋へつながる通路の意味でのホール（廊下）の幅については、建築基準法上の最低基準が780mm以上は確保しています。</p>
<p>今の住まいが860mmぐらいなので、少なくともそのレベルは確保したいですね。</p>
<p>面積でいえば2.5帖ですけど、動線を考えると、これ以上は削れませんでした。</p>
<h2>当初案との比較</h2>
<p>当初に提示されていた案と比較してみます。</p>
<h3>ポイントは通路の分離</h3>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-282" src="https://50karaie.com/wp-content/uploads/2026/06/e-h2-273x300.png" alt="初期の玄関とホールの間取り" width="273" height="300" srcset="https://50karaie.com/wp-content/uploads/2026/06/e-h2-273x300.png 273w, https://50karaie.com/wp-content/uploads/2026/06/e-h2.png 308w" sizes="(max-width: 273px) 100vw, 273px" /> ←これがこう→ <img fetchpriority="high" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-277" src="https://50karaie.com/wp-content/uploads/2026/06/e-h1-300x186.png" alt="玄関とホールの間取り図" width="300" height="186" srcset="https://50karaie.com/wp-content/uploads/2026/06/e-h1-300x186.png 300w, https://50karaie.com/wp-content/uploads/2026/06/e-h1.png 304w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>当初は玄関ホールと通路が兼用になっていました。</p>
<p>下はリビング、上は個室なんですけど、リビングから個室に向かうときに玄関を横目に通るんですよ。</p>
<p>室内に上がったら玄関は見たくないですし、寒い時期だと冷えた玄関をヒートショックリスクを負って通過する意味が分からないので分離したんです。</p>
<p>壁一枚だけの造作、玄関正面から奥への目隠しなんですけど、これがあるから通路がグネグネして動線としてスマートではないので分離は正解でした。</p>
<h3>コンパクトになって動線もスッキリ</h3>
<p>実は玄関・ホール・通路の合計面積は変わっていません。</p>
<p>造作となる玄関クロークを無くしてコストダウンしつつ、通路の動線もジクザクからL字に単純化されたので考え抜いた甲斐はありました。</p>
<p>なにより移動のために玄関を横切るという秘密基地としては論外な造りを排除できたのが個人的には最大の達成感がありましたね。</p>
<p>たたきと玄関ホールは室内への関所と思っています。</p>
<h2>3つのメリット</h2>
<p>玄関・ホールを変えただけですが十分なメリットが得られました。</p>
<h3>他の居室の収納を増やせた</h3>
<p>直接、作用してるようには思えないかもしれませんが、今の住まいと比較しても2倍になってます。</p>
<p>単に玄関・ホールの考え方を他の居室に応用しただけなんです。</p>
<p>たとえばリビングを20帖から14帖にして、削った6帖を収納に割り振ったとか、そんな積み重ねですね。</p>
<p>ただし私らだから納得した方法なので、これが当てはまる人はほぼいないと思います。</p>
<h3>玄関を通らず各部屋へ移動できる</h3>
<p>玄関ホールを経由して各部屋に移動するのが、どうしても違和感がありました。</p>
<p>動線の起点は玄関ホールではなくリビングではないのかと。</p>
<p>家の中心ですよリビングは。</p>
<p>たとえば起床して個室から玄関ホールを通ってトイレへ行く、あるいは洗面所で顔を洗う、キッチンで朝食をとるという一連の行動の都度、玄関ホールを行き来するのは果たして最適なのかと。</p>
<p>回遊動線を望むなら玄関ホールを経由しない設計が効率的だと思います。</p>
<h3>滞在時間に見合う仕様とコスト割り</h3>
<p>建築費用は住宅仕様や面積に比例します。</p>
<p>そこに滞在時間や機能性を加味すると、どの空間にコストをかけるべきか優先順位が決めやすくなるんですよ。</p>
<p>滞在時間は言わずもがなですが機能性については「居心地」「快適さ」「家事労働」などをイメージするとよいかもしれません。</p>
<p>少なくとも私は、そう考えました。</p>
<p>1日のうち玄関やホール・通路を使う時間はほんの数分の一方でリビングや個室には数時間は滞在します。</p>
<p>にもかかわらず使用頻度が少ない場所に面積と費用を割くのは費用対効果、いわゆる投資のバランスが取れていません。</p>
<p>玄関は家の顔なんて誰が言ったか知りませんが、住むのは私らですから、あいまいな指標に踊らされてムダにハイスペな空間にするのはまっぴら御免です。</p>
<h2>広い玄関とホールが向いている世帯</h2>
<p>ここまで50代夫婦の家づくりにおける玄関とホール、通路について書きましたが、世帯構成やライフスタイルが違えば、私らとは全く違う考え方が最適だと思います。</p>
<h3>子どもがいる世帯</h3>
<p>子どもの人数や年齢にもよりますが、朝の玄関は忙しい場所になるでしょうね。</p>
<p>ご夫婦が会社員ならなおさらです。</p>
<p>仮にですよ、子どもさんが友達を連れてくる機会が多ければ、玄関やホールの使用頻度は格段に上がります。</p>
<p>となるとあらかじめ、たたきは広めに取って玄関ホールも余裕を持たせるほうが、いいかもしれませんね。</p>
<h3>土間での保管を望む世帯</h3>
<p>キャンプ・スポーツ用品・ベビーカー・自転車などを土間収納で保管したい場合は、玄関の広さと段差の処理は最重要課題になりますね。</p>
<p>ちょっとした工作なんかもと考えると、もはや玄関だけでは対応が難しく、インナーガレージのレベルで基本設計に落とし込まないといけないかも。</p>
<h3>来客が多い・人が集まる世帯</h3>
<p>来客が多い世帯では玄関に「もてなし」の機能や役割が欲しいところでしょう。</p>
<p>複数人が同時に靴を脱ぎ履きできる広さはもちろん、ちょっとした立ち話ができる、荷物を仮置きしてしばしの歓談を楽しむなんて想定もあるなら、テラスのような仕様がいいかもしれないですね。</p>
<h3>二世帯・多人数の世帯</h3>
<p>同居する人数が増えれば玄関を使う頻度は格段に高まります。</p>
<p>二世帯住宅なら玄関を共用するか別にするかは最初の課題となるでしょうし、3世代が一緒に暮らす世帯では、どの年代でも使い勝手の良い玄関を作る必要がでてきます。</p>
<p>さらに大人数の世帯では靴・傘・外出グッズの量もハンパないでしょうから、収納量を確保するには面積もそれなりに必要ですよね。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>家づくりを終えて振り返ると、玄関・ホールの見直しは「面積を削る作業」ではありませんでした。自分たちの暮らし方を言語化する作業だったと思っています。</p>
<p>注文住宅の醍醐味は自由設計ですが、逆に自由設計だからこそオーバースペックに気づきにくい面があります。</p>
<p>しかも玄関やホール、通路はあまり考えずに設計を進めてしまった世帯は少なくないようです。</p>
<p>その理由は明確な設計基準がないからだと思います。</p>
<p>ハウスメーカーや工務店には自社での基準はあるでしょうけど、その基準が自分らにあっているとは限りません。</p>
<p>今回の探求で、それが本当によくわかりました。</p>
<p>たかが玄関、たかがホール。</p>
<p>どうか流されずに納得できる仕様にしてくださいね。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>モヤモヤしていた間取りが3つの気づきで一気に理想に近づいた話</title>
		<link>https://50karaie.com/luc-method/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[塩屋（しおやん）]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 24 May 2026 03:20:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[快適間取りメモ]]></category>
		<category><![CDATA[セカンドオピニオン]]></category>
		<category><![CDATA[L.U.Cの法則]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://50karaie.com/?p=195</guid>

					<description><![CDATA[間取りの打ち合わせが始まってから、ずっとモヤモヤが続いていました。 提案された図面を見て「悪くはないけど、何かが違う」と感じるのに、何が違うのかを言葉にできないんです。 そんな状態のまま打ち合わせの回数だけが増えて、基本 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>間取りの打ち合わせが始まってから、ずっとモヤモヤが続いていました。</p>
<p>提案された図面を見て「悪くはないけど、何かが違う」と感じるのに、何が違うのかを言葉にできないんです。</p>
<p>そんな状態のまま打ち合わせの回数だけが増えて、基本設計として固まっていくのは避けたい思いもありました。</p>
<p>消化不良は後悔の原因になりますから。</p>
<p>しかし、とあるきっかけで、なんとスッキリ！</p>
<p>なぜスッキリしたのかを書いてみますね。</p>
<h2>間取りの打ち合わせで感じたモヤモヤとは</h2>
<p>ハウスメーカーとの有意義な間取り打ち合わせのはずが、毎回残るのはモヤモヤ感。</p>
<p>何が原因なのか、振り返ってみました。</p>
<h3>受け身で後手に回っていた</h3>
<p>打ち合わせは毎回1.5～2時間ほど頂けて、よい雰囲気で行われるので有意義な時間なんですけど、そもそも、瞬間的に理解して判断や質問という行動がワンテンポ遅れるタイプ。</p>
<p>一定の咀嚼時間、しかも一人の空間という条件でないとダメで、自宅に戻ってゆっくり眺めるほど、数珠つなぎでアレコレ聞きたいことがでてくるんです。</p>
<p>そのアレコレを次回に持って行っても、反映された提案図はさらに次の打ち合わせでしか見れないので、生産的ではないんですよね。</p>
<p>すっかり受け身に回っていて、決めている感じがしないモヤモヤですね。</p>
<p>これでは、いくら時間が経っても決まりません。</p>
<h3>間取りの要望が雑すぎた</h3>
<p>思い返すと「平屋にしたい」「ロフトがほしい」という2点だけでした。</p>
<p>平屋を選んだのは老後に備えて階段の上り下りは無いほうがよかろうと、ロフトは荷物の収納と将来的に趣味スペースとして使えそうだという期待からです。</p>
<p>だけども階段なくすために平屋にしたのに、階段を必要とするロフトを望むという矛盾・・・。</p>
<p>しかも、それ以外の部分は丸投げに近い状態でした。</p>
<p>たとえば玄関の広さ・洗面の位置・キッチンのレイアウト・窓の数と向きなど、自分たちの暮らしに合うであろう具体的な構想すら持っていなかったのです。</p>
<p>つまり設計士さんが考えた間取りという絵画を、ただ鑑賞して感想を述べているようなもの。</p>
<p>とてもじゃないが家づくりと言える姿勢ではありませんでした。</p>
<h2>3つの気づき「L.U.Cの法則」</h2>
<p>L.U.Cの法則なんて、どこにも出典はありません、私が勝手に付けた造語ですから。</p>
<p>これがスッキリの源になったので、お伝えしますね。</p>
<h3>きっかけはセカンドオピニオン</h3>
<p>セカンドオピニオンの相談・依頼をしたのは、すでに記事として公開しています。</p>

<a href="https://50karaie.com/secondopinion/" title="間取りのセカンドオピニオンを担当設計士への失礼覚悟で依頼してみた" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img decoding="async" width="160" height="90" src="https://50karaie.com/wp-content/uploads/2026/05/blog-icatch-8-160x90.png" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://50karaie.com/wp-content/uploads/2026/05/blog-icatch-8-160x90.png 160w, https://50karaie.com/wp-content/uploads/2026/05/blog-icatch-8-300x169.png 300w, https://50karaie.com/wp-content/uploads/2026/05/blog-icatch-8-1024x576.png 1024w, https://50karaie.com/wp-content/uploads/2026/05/blog-icatch-8-768x432.png 768w, https://50karaie.com/wp-content/uploads/2026/05/blog-icatch-8-1536x864.png 1536w, https://50karaie.com/wp-content/uploads/2026/05/blog-icatch-8-120x68.png 120w, https://50karaie.com/wp-content/uploads/2026/05/blog-icatch-8-320x180.png 320w, https://50karaie.com/wp-content/uploads/2026/05/blog-icatch-8-376x212.png 376w, https://50karaie.com/wp-content/uploads/2026/05/blog-icatch-8.png 1672w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">間取りのセカンドオピニオンを担当設計士への失礼覚悟で依頼してみた</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">間取りの打ち合わせが進んでいますが、「本当にこれでいいのか」という自問自答も続いています。ウダウダ悩んでも仕方がないので、間取りのセカンドオピニオンを依頼しました。住宅に関するセカンドオピニオンについては、担当設計士さんとの関係性を危惧して...</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://50karaie.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">【50代フリーランスの家づくり】年収22倍の注文住宅引き渡しまで600日の記録</div></div><div class="blogcard-date internal-blogcard-date"><div class="blogcard-post-date internal-blogcard-post-date">2026.07.02</div></div></div></div></a>
<p>赤文字で書かれた柔軟性ある提案を確認したときに、注文住宅最大の強みである「自由性」を全く活かしていませんでした。</p>
<p>もちろん制限はありますから自由度にも限度はありますが、素人だからこそ存分に要望して、プロに最適化をお願いすればいいんだと考えました。</p>
<p>そのために夫婦でじっくりと話し合いをしました。</p>
<h3>暮らしを180度変えるのは難しい</h3>
<p>提案された間取り図を見ながら、ふと、キッチンの熱源は左側がいいなあと思ったんです。</p>
<p>今の住まいのキッチンは左側にガスコンロがあるんですが、同じ向きにしてもらおうと。</p>
<p>その後もどんどん今の住まいにあわせてアレンジしていくと、夫婦お互いにイメージが共有できて、あれよあれよとほかのスペースでもアイデアがどんどん出てきたんです。</p>
<p>新しい家に住むのだから生活スタイルも新しくという思い込みを捨てて、変えなくていいものは変えないと決めただけで、めちゃくちゃ腑に落ちましたね。</p>
<p>考えてみると20年以上続けてきた生活習慣を変えるのはシンドイ年齢ですし、私自身、環境が変わると馴染むまでに時間がかかるタイプなので、注文住宅の契約に腰が引けたのも大きな変化を無意識に避けていたのかもしれません。</p>
<p>今の暮らし方をベースに間取りを設計したうえで、ちょっとだけ贅沢要素を加えるという基本方針が、ようやく定まりました。</p>
<p>おそい・・・。</p>
<h3>L.U.C(ラック)の法則とは</h3>
<p>私の編み出した造語で、効果は私らのみ効能が期待できます。</p>
<ol>
<li>L｜ライフスタイル：生活習慣を持ち込む<br />
しみついた動き方を逆に生かせば新たな環境でも馴染みやすい</li>
<li>U｜アップデート：今より少し便利に<br />
住まいの機能と性能は底上げされるので多くは望まず身の丈に合った利便性を実現</li>
<li>C｜コンパクト：小回りの利く動線<br />
平屋のメリットを最大限に活かしつつ広すぎずで毎日の小さなストレスを減らす</li>
</ol>
<h2>間取り図自作で情報共有作戦</h2>
<p>さて、方針が決まって、ある程度の間取りの構想も決まったところで、どのような方法で伝えるかが問題です。</p>
<p>「広めのリビング」と言ったところで、コチラは15帖ぐらいを想定してもハウスメーカー側は20帖かもしれません。</p>
<p>そんなイメージのギャップを埋めるのは図面であるとの結論で、自作する運びとなりました。</p>
<h3>使用したツール</h3>
<p>マイホームクラウド(無料版)で、1つのアカウントで5つまで図の保存が可能です。</p>

<a rel="noopener" href="https://myhome-cloud.net/" title="マイホームクラウド" class="blogcard-wrap external-blogcard-wrap a-wrap cf" target="_blank"><div class="blogcard external-blogcard eb-left cf"><div class="blogcard-label external-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail external-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://50karaie.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/ceadb16bbdc9f53d64ec1a76b38af128.jpg" alt="" class="blogcard-thumb-image external-blogcard-thumb-image" width="320" height="180" /></figure><div class="blogcard-content external-blogcard-content"><div class="blogcard-title external-blogcard-title">マイホームクラウド</div><div class="blogcard-snippet external-blogcard-snippet">基本無料、インストール不要ですぐ使える間取り作成サービス。PC（Win／Mac）、タブレット、スマホに対応。マイホームを描いて即時に3D化。新築の検討に。リフォームの依頼に。</div></div><div class="blogcard-footer external-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site external-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon external-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://myhome-cloud.net/" alt="" class="blogcard-favicon-image external-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain external-blogcard-domain">myhome-cloud.net</div></div></div></div></a>
<p>5つしか保存できないので、ボツになった図は印刷して手元に置いてデータを削除した後、別図をコピーして書き直すという作業を約10日間、20枚ほど間取りを書きました。</p>
<p>ようやく、こちらの要望を埋め込んだ、たたき台の間取り図を伝える準備が整ったのです。</p>
<h3>図面越しの打ち合わせが合理的</h3>
<p>実際に間取りを自作し始めると、いいことづくめ。</p>
<p>設計士さんの提案図を前にして「ここをこの位置にずらすと・・・」と伝えても、イマイチ反応が鈍かった奥さんも、自作の間取り図だとあっさりと認識してくれますので、より一層、有意義な夫婦間での相談ができるようになりました。</p>
<p>図には面積を帖数で表示していますから、その広さは自宅でも疑似的に確認できるのは大きなメリットです。</p>
<p>相手がプロなら、いわずもがなでしよう。</p>
<h3>収納がなんと約10帖に</h3>
<p>間取りを自作していくうちに「こうすれば確保できるんじゃね？」というアイデアがバンバン反映できるので、がっつりキープできました。</p>
<p>その広さ、なんと現状の2倍以上でトータル約10帖に迫り、モノを大事にする奥さんの個室(約7.5帖)にはウォークインクローゼットを2か所(約5帖分)確保してます。</p>
<p>まあ、ウォークインクローゼットの収納率が合理的かどうかは、また検証が必要ですけど・・・。</p>
<p>2人しか住まないのに収納が多すぎではという意見がありそうですが、いいんです、それで。</p>
<p>たとえばお揃いの収納ケースを活用した見た目もよい整理整頓術は無理だし維持できる自信もないので、ともかくぶっ込んでおける空間があればよろしいという無骨なスタイルでやる方向。</p>
<p>たとえリビングの面積が犠牲になろうとも、仕舞えず部屋の片隅に置きっ放しという事態は、どうしても避けたいのです。</p>
<h2>自作間取り図のメリット</h2>
<p>あくまでも要望やイメージの具体化だけが目的ですので、メリットになればいいなと思ってます。</p>
<h3>プロの提案図があってこそ可能</h3>
<p>プロが作る提案図は法的な制限や構造を頭に入れた上で書かれている半面、自作間取り図にはそれがありません。</p>
<p>むしろハウスメーカーからの提案図を手がかりに「ここは変えたい」「ここはこのままでいいかも」といった整理ができるのです。</p>
<h3>自作間取り図で唯一のルール</h3>
<p>外壁の長さや幅、つまり建物の平面的な形状はイジらないという1点のみ。</p>
<p>隣地との境界から距離が指定されてるし駐車場もすでに場所が決められているので、形状も変えると「お話にならない」のですよ。</p>
<h3>空間ごとの希望を具体的に伝える</h3>
<p>自作間取り図を作る過程で空間ごとに希望をパワポでまとめました。</p>
<p>たとえば玄関収納は靴を履いての出し入れを極力なくすため、ホールに半分乗せるなど。</p>
<div id="attachment_205" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-205" class="wp-image-205 size-medium" src="https://50karaie.com/wp-content/uploads/2026/05/sb-300x172.png" alt="玄関間取り" width="300" height="172" srcset="https://50karaie.com/wp-content/uploads/2026/05/sb-300x172.png 300w, https://50karaie.com/wp-content/uploads/2026/05/sb-120x68.png 120w, https://50karaie.com/wp-content/uploads/2026/05/sb.png 521w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><p id="caption-attachment-205" class="wp-caption-text">玄関狭くね？通るだけなのでコレで十分。</p></div>
<p>こうした細かい情報をハウスメーカーに渡しておけば、後々になって「あれどうしよ、これどうしよ」なんて慌てる必要もないです。</p>
<p>こういう細かい作業が好きなんですよね。</p>
<h3>法規や建築上の判断はプロにお任せ</h3>
<p>私が好き勝手に部屋や水回りなどを配置していますので、法規や建築の構造を考慮した実現可否の判断はプロに委ねようと。</p>
<p>「できるかどうかわからないけど、こうしたい」という打ち合わせは基本設計の段階だからできるので、これが詳細設計に入ると大幅な変更は厳しくなる可能性があります。</p>
<p>だから遠慮せず壁打ちしたいのです。</p>
<h3>プロのレビューでブラッシュアップに期待</h3>
<p>自作間取り図と各空間の要望をまとめたパワポをハウスメーカーへ提出しました。</p>
<p>「このような暮らしをしたい」という意図が伝わればいいかなと。</p>
<p>もしダメな部分があっても私らの方針を理解した上でプロの代替案が出てくるでしょうから、より洗練されるかもしれません。</p>
<p>これに期待している部分もあります。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>セカンドオピニオンをきっかけに「L・U・C」という3つの視点に気づいたのはラッキーでした。</p>
<ul style="list-style-type: circle;">
<li>今のライフスタイルを持ち込み</li>
<li>ちょっとだけアップデート</li>
<li>コンパクトな動線</li>
</ul>
<p>いうほど特別ではないのですけど、方針やコンセプトがはっきりしたので迷いがなくなりました。</p>
<p>インスタグラムの洗練された間取りのコンテンツを見ながら「うわーすげー」なんてダラダラ視聴する時間も大幅に減りました。</p>
<p>提出したパワポの結果、はたして、どうなることやら。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>間取りのセカンドオピニオンを担当設計士への失礼覚悟で依頼してみた</title>
		<link>https://50karaie.com/secondopinion/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[塩屋（しおやん）]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 08 May 2026 05:26:43 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[快適間取りメモ]]></category>
		<category><![CDATA[セカンドオピニオン]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://50karaie.com/?p=163</guid>

					<description><![CDATA[間取りの打ち合わせが進んでいますが、「本当にこれでいいのか」という自問自答も続いています。 ウダウダ悩んでも仕方がないので、間取りのセカンドオピニオンを依頼しました。 住宅に関するセカンドオピニオンについては、担当設計士 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>間取りの打ち合わせが進んでいますが、「本当にこれでいいのか」という自問自答も続いています。</p>
<p>ウダウダ悩んでも仕方がないので、間取りのセカンドオピニオンを依頼しました。</p>
<p>住宅に関するセカンドオピニオンについては、担当設計士さんとの関係性を危惧して、二の足を踏んでいる方も多いと聞きます。</p>
<p>とりあえず経緯や結果などを正直にお伝えしますね。</p>
<h2>セカンドオピニオンを依頼した経緯</h2>
<p>注文住宅では間取りで悩みまくって出口が見えない状況を「間取り迷子」というらしく、あるあるのひとつだとか。</p>
<p>なぜセカンドオピニオンを依頼したのかといえば、別の視点が欲しかったからです。</p>
<h3>付け焼き刃の知識が泥沼へ</h3>
<p>「営業さんが要望を反映してくれない」「聞いて図面化するだけで提案がない」「間取り確定の締め切りが近いのに何も決められない」なんて、珍しくないそうですね。</p>
<p>いわゆるコミュニケーションの相違については全く問題なく恵まれた状況なんですが、「自分も勉強しなければ」と思ってですね、間取りに関する書籍をKindle Unlimitedで何冊も読みました。</p>
<p>ところが知識やノウハウに触れるほど「この動線はおかしい」「収納はここに欲しい」なんて次々に自分なりの間取りのイメージや改善策が生まれるのですが、裏を返せば建築のド素人が勉強した知識をそのまま当てはめようとしているだけで、しっかり間取り迷子になってました。</p>
<h3>書籍は私の暮らしを前提にしてない</h3>
<p>書籍で紹介されている間取りのノウハウは、一般的に使いやすい間取りや事例をもとにした解説が主です。</p>
<p>SNSでも間取りのコンテンツはたくさんありますが、子どものいるご家庭をターゲットにしているようなので、なかなかフィットしないんですよね。</p>
<p>人気の間取りランキングや後悔しない収納の作り方といった情報も見ごたえありますし羨ましい気持ちになります。</p>
<p>ただ、我が家の暮らし方にフォーカスしてないんで、どうしてもミスマッチな印象でしかありません。</p>
<p>だから自分たちの生活スタイルを前提として意見をもらうにはセカンドオピニオンが合理的だと感じて行動に移したのです。</p>
<h2>セカンドオピニオン依頼先を比較</h2>
<p>簡単にですけど参考になれば。</p>
<h3>SNS経由</h3>
<p>Instagramしか見てませんけど、気になった動画からプロフィールを見て、サービスサイトに飛んでみたりしてチェックを重ねました。</p>
<p>一部、なんとなく、なんとなくですよ、情報販売的な動画の作り方がちょっとね、苦手といいますか・・・。</p>
<p>どのような家族構成をターゲットにした間取り診断や改善提案が得意なのかを知りたいですよ。</p>
<p>人が人のために設計するんで、その人となりを垣間見れたらよかったんですが、ともかくコンテンツの作りがきれいすぎて人間味を感じなかった印象ですね。</p>
<h3>建築士・設計事務所を検索</h3>
<p>セカンドオピニオンをサービスメニューとしている建築士に、中立の立場で見てもらうのもいいよなーなんて思いました。</p>
<p>ただ予想通り5万とか10万円代とか、内容によってはかなり高額なんですよね。</p>
<p>こちらの事情から、あまり高い料金は・・・。</p>
<p>だけども細かいところまで見てくれそうです。</p>
<h3>ココナラ</h3>
<p>建築士さんやハウスメーカーの元設計士さんたちが格安で出品しています。</p>
<p>依頼内容や費用感が明確で、相談ハードルの低さが大きなメリットです。</p>
<p>お試しの意味合いでもよろしいかと。</p>
<h2>セカンドオピニオンの費用感</h2>
<p>数千円から上は数十万まで。</p>
<p>これはサービス内容が違うためです。</p>
<h3>10万円以上はさすがに迷う</h3>
<p>気になる部分や不安要素をピンポイントで赤ペン添削という内容なら、数千円の負担で済みますが、新たに間取りを書いてもらうとなると、やはり数万円程度は必要です。</p>
<p>これが複数回のヒアリングや詳細な資料、間取りの新提案を希望すれば10万円を超えるとみてよいでしょう。</p>
<p>建物自体に数千万円かけているわけですから、間取りの専門的な確認に10万円程度を払うことは、決して非常識ではありません。</p>
<p>なんなら引き渡しまで伴走してもらうケースだとと、数十万円が相場と思ってよいでしょう。</p>
<h3>お試しなら3,000円ぐらいから</h3>
<p>3,000円～1万円前後で建築士にチェックしてもらえるのは、かなりありがたい価格です。</p>
<p>結局、私としては、この価格帯からスタート。</p>
<p>相性なんかもありますから、まずはお試しという感じで、とりあえず実行して検証しました。</p>
<h2>実際にココナラで依頼</h2>
<p>ということで、お試しならやっぱりココナラです。</p>
<p>想像以上に頼りになりそうなプロの方が登録していましたよ。</p>
<h3>女性一級建築士さんを選択</h3>
<p>なぜ女性建築士さんだったのか。</p>
<p>間取り相談を受けている建築士さんの事例などを可能な限り調べたんですけど、こんな相談者の傾向が見えてくるんです。</p>
<ul style="list-style-type: circle;">
<li>男性建築士：書斎・ロフト・吹き抜けなどこだわりの空間作りがうまくいかない</li>
<li>女性建築士：育児や家事が楽になる動線や工夫、収納の不満を解消したい</li>
</ul>
<p>私らは家事動線と収納がキモだったので、その相談に多く触れているであろう女性建築士がうってつけかなと考えたんです。</p>
<p>実績や口コミより内容で選びました。</p>
<h3>赤ペン添削がわかりやすい</h3>
<p>依頼時にハウスメーカーから受け取った間取り図のPDFと、現在の生活スタイルや気になっている点を文章でまとめて送りました。</p>
<p>翌日には納品されまして、間取り図に直接、具体的な指摘が複数箇所に記されていました。</p>
<p>某通信教育の赤ペン先生のようでしたよ。</p>
<p>ものすごく見やすくて、しかも問題点が視覚的にわかるので、プロのすごさを垣間見ました。</p>
<p>なんと料金3,000円。</p>
<p>最高のコスパです。</p>
<h2>セカンドオピニオンQ&amp;A</h2>
<p>セカンドオピニオンを何かと心配な面があると思います。</p>
<p>特に基本設計を打ち合せしている段階だと、設計士さんに申し訳ない感情が沸いたり・・・。</p>
<p>そんな疑問をまとめてお答えします。</p>
<h3>契約済みでも大丈夫だった？</h3>
<p>はい、問題ありませんでした。</p>
<p>土地の売買契約と建築請負契約のどちらも締結済みでしたが、セカンドオピニオンを受けてくれる建築士・設計士さんの大半は、契約済みの案件でも対応しています。</p>
<p>個人情報や契約先の情報は伏せる必要はありますけどね。</p>
<p>むしろ契約後の間取りを含めた基本設計確定前の段階こそが、外部の意見を取り入れる現実的なタイミングだと思います。</p>
<h3>ハウスメーカーに悪い印象を持たれない？</h3>
<p>「セカンドオピニオンで、こんな間取りを作ってもらったのですけど・・・」</p>
<p>わざわざ、そんな報告をする必要はないです。</p>
<p>波風を立てたくないけども、セカンドオピニオンで気に入った部分を取り入れたいなら、自分の言葉で置き換えるか、手書きでのトレースで伝えるとよいですよ。</p>
<p>間取りの手書きトレースは、私も少しハッとしたんですけど、写経のような感覚が得られるのではないかと思ってます。</p>
<p>集中しますし、間取り図をじっくり見ますから、設計の意図がわかってきます。</p>
<p>仮に設計士さんや営業さんにうっかり話してしまったとしても、ヘソを曲げられるような事態にはならないと思います。</p>
<h3>担当設計士さんへの裏切りでは？</h3>
<p>担当の設計士さんを信頼してないわけではなく、別の視点で意見が欲しいかったので、医療の世界でセカンドオピニオンが一般的に行われているように、住宅の設計においても複数の専門家の意見を参考にすることは、ごく自然な行動だと今は思っています。</p>
<p>これまでの提案を否定するためではなく、より良い間取りにするための情報収集の一環ですから、裏切り行為にはあたらないと考えています。</p>
<p>「SNSで見たから、そのようにして欲しい」という要望と同じではないでしょうかね。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>セカンドオピニオン、受けてよかっです。</p>
<p>担当の設計士さんへの報告義務もないのですし、契約違反でもありません。</p>
<p>間取りの打ち合わせを重ねても「このままでいいのだろうか」と感じて外部の専門家に意見を求める、これ自分のための情報収集の一環です。</p>
<p>が、はたして、どうなることやら。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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